16年に渡りメンテナンスをしながら使用してきたブログやWEB記事のソフトウェアを変更しました。旧ページの更新はこの投稿をもって終了し、新ページに移行します。本年以降の記事は新ページに移行しておりますが、昨年以前のページはtwitter等に流したリンクがあるのでしばらくは並行して残しますが、いつ消滅するかは未定です。
古い開発が終了したソフトウェアを自力で改造しながら使っていたのですが、プログラミング力やデザイン力が不足し色々限界を感じ、最近流行のWordPressを試験導入してみました。するといとも簡単に今風のWEBページが作れ、しかも旧ページからの以降もほぼコピペだけと半日もかからず本当に簡単に出来てしまいました。いやはや、サンデープログラマーはもはや不要な感じですね(笑)
そんなわけでしばらくは試行錯誤が続きますが、それも楽しみとして付き合って行こうと思います。
新しいページはコチラです。このページが表示されている方は、新しいページの登録をよろしくお願いします。
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久々に、blosxom(ブログ)の機能追加を行ってみました。訪問して頂いた方から私へのメッセージは、メニューの「メール」から送る事が出来るんですが、もっと気軽にコメントを残せないかな...なんて発想から考え始めたものです。
そこで、久々にblosxomの公式ページを訪問して、苦労して英語を解読しながらwritebackプラグインにたどり着きました。ところが、そもそもブログのtrackbackの意味がイマイチよくわからないのもあって、どうも使いこなせない。色々試したあげく、単純にコメントを残す機能だけを使う様にしてみました。コメントがあると勝手にメールで教えてくれるので、見落としもないはずです。
シンプルに、タイトル行の下に「コメント(0)」と表示されていて、そこをクリックするとコメント記述フォームが開きます。コメントを記載すると「コメント(1)」とカウントアップされてコメントが表示されるようになります。シンプルさを追求するため、今回はあえて本文にはコメントを表示せず、「コメント」をクリックした時に表示するようにしております。このあたりは、使ってみて考えようと思います。(クリックするのは面倒だから本文に表示した方がいいっとの考えも若干あります)
ついでに...counterプラグインでカウンタ機能も追加しています。が、これは目障りであまり好きではないので、cssで隠してしまってます。シンプルに画像を使わずテキストで表示する様、改造しています。
Tweetリンク集ページを新しく作るにあたり問題発生。YukiWikiを使うとバナーリンクがうまく張れないんです。色々頑張ったものの既成CGIの限界を感じ、即席でWEBページ送信CGIを作ってしまいました。
動作は非常に簡単、まずCSSファイルを送信、次にメニュー部分を送信、次に任意の指定ファイルを送信するだけです。つまりは、共通部分は既にあるファイルを使うので、記事部分(今回はリンク集の部分)だけのhtml文を書けば簡単且つ、統一感を出したページが作れるワケです。記事部分はhtmlファイルをそのまま送るだけなので、柔軟性はピカイチ。今までこんなCGIが公開されていなかったのが不思議なぐらいです。CGI自体は数行の簡単なモノなので、整理出来れば公開したいと思います。
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黙々と更新を続けている当サイトですが、見た目は全く変わっていません^^;
先日、複数のCSSファイルを同時に読み込む事に断念したのですが、今回はどのページも一つのCSSファイルを使い、内部を4つのパートに分けて「全体」「メニュー」「日誌」「記事」と使い分けることにしました。つまりは、一つのCSSファイルを書き換えるだけでサイト全体のデザインが変更出来るようになった次第です。
これで今回の目標「デザインの統一」「更新の省力化」はほぼ達成し、今後は「シンプルでスマート」を目標に手を加えたいと思います。それと、今回蓄積したノウハウを忘れないうちに記事にまとめないといけませんね。
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誰に見せるわけでもなく、もっぱら技術的に試したくてホームページの更新に励んでいるわけですが、ここ数日のテーマは「統一感」と「省力化」。
全体に統一感を見せてスマートにしたいのですが、それにはメニュー部分などを各ページ同じにしないとダメで、そうするとちょっとメニューを変えるだけで多くのページを更新しないと中途半端になって余計に格好悪くなる。実は「統一感」と更新の「省力化」は相反するんです。でで、各ページとも全く同じ部分(左のメニュー部分)だけを別ファイルにして一つ書き換えると全体に反映させよう・・と考えたわけです。
これらのことは実はフレームを利用すると簡単で、当サイトでも以前はそうしてました。が、フレームに批判的な人がいたり、ロボットがうまくサーチしてくれないなどの理由から、フレームを使わずに統一感を出す技術に興味を持ち始めた次第です。
色々研究とテストを繰り返し、最終的に選んだ手段がCGIを改造してメニュー部分だけを別ファイルを読み込む手段。昨夜は研究に明け暮れて挫折、本日仕事中にアイデアを温めて、先程実現した次第です。
統一感を出すためにCSSも駆使しているんですが、FireFoxは全体とメニュー部を分けた複数の外部CSSを使えるんですが、IEは意図した動きをしてくれない。今後、研究の方向はそちらへ向かいそうです。
結局の所、更新を楽にするための準備ばかり進んで、見た目はほとんど変化しない状態が続いています。でもでも、少しずつスマートで使いやすいサイトになっていってるはずです。
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ホームページの更新をする時、自分のパソコン内でテスト表示してからWEBサーバに登録するのが鉄則なのですが、実はOSが不調になって再インストールしてからPerlが動作しなくなり、ぶっつけ本番で更新を繰り返していたんです。記事の記述はBlosxomとYukiWikiの機能を使ってるので簡単なんですが・・。
今回、httpdとPerlを整備し直し、CGIの改造など一気に更新が進んでいます。目指すところは、シンプルでスマート且つ、わかりやすいサイトです。はたして、そんなサイトに近付いているのでしょうか?それとも遠ざかっているのでしょうか?
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サーバを移転してから、ブログの文字化けに悩んでいました。
タグを埋め込んでも何故かIE, Mozilla共ISOと判断して文字化けします。手動で「自動判別」を押し直すと正常に表示されるのですが、これでは不便きわまりなくブラウザを開く度に憂鬱になっていたのでした。
最終的に、blosxom.cgiの設定ファイルの中にcontext_typeを指定するファイルを発見、そこで指定すると正常表示するようになりました。
その課程で色々なサイトを回り、結構勉強になりました。未だに文字化けするサイトを時々見かけるのですが、CGIを使ってなければ対策は簡単なんですけどねぇ。
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blosxomのプラグインで、動く物と動かない物があって、動かないものはどう修正しようが全く動かなくて悩んでいたのですが、その原因がわかりました。
Encode.pmという日本語処理のルーチンがキーワードになるようです。これはPerl5.8では標準搭載で、Perl5.6以降でないと動作しない。
うちのサーバーはPerl5で、外部から持ってきて頑張ってたのですが、これではいくら頑張っても無理のようです。jcode.plを使うように書き直せばいいのですが、日本人が作成したプラグインはPerl5.8以降のコードを使ってる物が多く、書き直しにも限界があります。
色々調べている内に随分勉強になりましたが、その結果わかったことは「無理なものは無理」。あぁがっかり。
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どんどん書くと1ページがどんどん長くなって表示するのが大変なので、ページ切り替え出来るようにpaginateプラグインを導入しました。実は少し前から構想はあったのですが、同様の機能のプラグインがリンク切れでなかなかダウン出来ず、今朝やっとダウン出来たのがこれです。
1ページに記述する記事数の設定箇所がわからずに悩んでいたのですが、blosxom.cgiの$num_entriesを参照すると判明し、晴れて導入成功です。
一応、想定していた機能は搭載出来たので、今後はページの見栄えを中心に作り込んで行きたいと思います。
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色々とブログを便利にするために研究を続けているのですが、本日は2点ほどバージョンアップ。
categoriesプラグインにて、
色々試している時が一番楽しいのですが、ついつい寝るのが遅くなって毎日寝不足状態です。
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