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アスパラガス移植

執筆:2006年10月22日 日曜日 09:00 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

この写真は何でしょう?

実はコレ、我が家の庭で栽培して5年ほどになるアスパラガスの株(地下部)です。掘り出してびっくり!って言うか掘り出そうとしてびっくり!!小さなスコップでは掘り出せず、大きなスコップで1時間以上かけて掘り出した5株のうちの1株です。私の顔より大きいです^^; もちろん、いつもの買い物かごには入り切れません。

植えた時はゴルフボールぐらいだったのですが、その年は収穫無し。翌年も鉛筆より細くほとんど食べられず、年々食べられる量が増え今春にやっと立派なアスパラガスが収穫出来る様になったもの、量はイマイチ。土の中はこんな状態だったのか・・・狭い土地にギューギューに植えていたし、肥料も皆無。それでは大きくなれませんね。

5株を株分けして15株ほどにし、少々余裕を持って植えてやりました。もちろん事前に土作りも入念にやっています。

これは何でしょう??

ちょっと雑草が多いですが、細いヒゲみないたのが種から育てて半年ほどのアスパラの幼苗です。1年後、つまり翌春にはまだ食べられず、翌々春には少しは食用になるかな。畑に植えるつもりで半年掛けて育苗しておりましたが、庭の株があまりにも巨大化して株分けをしたため、植える場所がなくなってしまいました。後日、妻と私の実家に半分づつプレゼントして、続きを育てて貰うことになりました。

畑の様子

執筆:2006年10月22日 日曜日 06:00 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

「そば茶は自分で作れるのか?」っと言う実験的に始めたソバの栽培ですが、今のところは順調です。きれいな可愛らしい花が咲き、ソバの実も出来はじめています。冷涼な気候によく合っているようですね。

8/20に種から育苗し、9/9に定植した白菜です。水やりなどに失敗し枯れ気味の状態で定植したので全く期待してなかったのですが、思った以上の成長に逆にびっくりしています。去年は全く育たず消滅したので、ぼかし肥作りから始めた土作りが実ったのでしょうね。

土がよければ自分で成長する!土作りの大切さが身にしみてよくわかりました。自然の力に感謝しつつ、少しは収穫出来そうです。

興味半分で栽培開始した落花生ですが、順調なもののなんとなく成長が遅い感じがします。アンデス地方が原産地で高温乾燥を好むそうで、冷涼な土地には合わないのかもしれませんね。一応、茎みたいなのが地下に潜って、マメが出来る準備は出来ています。

その他、ジャガイモ・サツマイモが収穫直前、また生姜ももうちょっとです。

自然薯(じねんじょ)収穫

執筆:2006年10月21日 土曜日 17:00 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

ついに待ちになった自然薯収穫の時期がやってきました!全体が黄色く枯れてきたら収穫の時期だそうで、ドキドキしながら掘り始めると・・・予想外の形・大きさでびっくり!!

生姜を大きくした様な形(売ってる形でなく収穫時の形)で、大きなモノだとサッカーボールを半分に扁平にしたぐらいの巨大さです。植えた種芋は長さ10cm弱の小さなサツマイモ形と言えば、その変わり様がちょっとはお伝え出来ますでしょうか。

その小さな種芋を10個植えて、収穫は買い物カゴ半分ぐらい、6.4kg。想像以上の大量収穫に、自然に笑いがこみ上げて来ます。トロロ飯、短冊、輪切りで網焼き・・・楽しみっ!

ちなみに自然薯は、お店で売ってる長芋とは別の種類で、味も粘りも長芋に勝ります。長芋は調理しやすい栽培用品種で、自然薯には色々な形があります。我が家のは御覧の通りいびつで皮も剥きにくいですが、長くはないので収穫はしやすいです。開拓したばかりの山土で育てましたが、自然薯はまさにその山土を好むようで、それが大成功の秘訣だったようです。人生の大先輩の話では、古い芋から芽が出た後は種芋は腐って消滅し、新しい芋が出来る時の肥料になるらしいです。天然ものだと、何年も更新を繰り返して成長をしているのだとか。

バーベキューで輪切りにしたものを焼きたいのですが、この形、輪切りってどうやるんだろう??

ゴマ収穫

執筆:2006年09月23日 土曜日 16:00 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

とうとうゴマの鞘が裂け始め、収穫時期となりました。いくつかは既にはじけてるんで、来年はそこら中にゴマが生えてくるかも・・・^^;

ゴマは、育てるのは簡単ですが、収穫して食べられる状態までするのが猛烈に大変。農家の方はいったいどうやってるんでしょうねぇ、我が家では1畝(約5m)から出来た煎りゴマは約150g=大きめのジャムのビン1本分ぐらい。ゴマ農家の方は、きっと広大なゴマ畑と、猛烈な手間をかけて収穫しているのでしょう。

ゴマは茎の下の方の鞘から熟れて、自然にはじけ飛んでしまうので、下の方が裂け始めたら茎ごと刈り取ってしまいます。収穫しながらもパラパラとゴマが飛び散りますから、収穫カゴには新聞紙などを敷いて後で集められる様にしておきます。

たくさんの鞘を手で裂いて収穫するのは途方もなく大変なので、風通しのよい日陰に茎ごと逆さに立てて、2週間ほど乾燥させます。そうすると、まだ緑の鞘も自然に熟れて鞘が裂けてきます。農家の方はムシロを敷いて立てかけるそうですが、我が家では少量なので新聞紙を敷いたスーパーの買い物かごに入れて玄関に置き、乾燥を待ちました。

こうなると、ちょっと触れるだけでもパラパラとゴマが落ちるので、棒や手で茎を叩いてドンドン下に落とします。始めのうちはよくわからず、少し裂け始めた鞘を取っ手は1つづつ手で開いてゴマを取り出したりしていましたが、未熟なゴマが出たりせっかくのゴマを傷めてしまったりと、手間の割にいいことはありませんでした。自然に任せるのが一番よいようです。その後、下の娘(4才)が鞘を開く→上の娘(6才)が中をチェックして空の鞘を取り除く→私がゴミ取りと家族総出(?)で収穫作業は続きます。

収穫したゴマにはゴミと小さな虫が混ざっていますから、次はこれらの不純物除去作業になります。実はここが一番大変。100円ショップでゴマが通らない目の細かいザルと丁度通る目の粗いザルを購入し、順次通してゴミを除去しますが、最後は人力しかありません。ピンセット片手に目を凝らして、ゴミや未熟なゴマを除去してゆきます。

そうしてきれいなゴマが集まったら、細かいザルに入れて水洗いし、最後のゴミ除去をします。水を切って小さな片手鍋にごまを入れ、火を通して充分に水分を飛ばします。水分を含んだゴマはくっついて均一に火が通らなかったり焦げたりしますから、初めは菜箸でよくまぜて、乾き始めたら片手鍋をよく振ります。ちょうど、ポップコーンを作る感じですね。水分が飛んで炒り始めたら、バターの様ないい香りがし始めます。この時、浅いフライパンを使うとゴマが飛んで周囲がゴマだらけになるので、ご注意を・・。

パチンパチンと片手鍋全体のゴマが飛ぶまでよく火が通ったら、火を止めて、少し湯気を飛ばします。ある程度冷めたら、蓋がある瓶などに入れて保管します。冷めたら香りがなくなってしまいますが、食べる前にもう一度軽く火を通したらおいしい煎りゴマになるでしょうね(^^)

...でもはっきり言って、購入したゴマと大差あるとは思えません。穫りたてのゴマが特別おいしいとも思えません(泣)。ゴマの種の購入費用を考えたら、スーパーで買う方がいいような気さえしてしまいます。ゴマの収穫を体験したい方にだけ、オススメいたします。我が家では子供達と収穫を楽しめたので、それだけでも意味があったと思います。

秋の準備開始!

執筆:2006年08月26日 土曜日 18:08 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

まだ残暑が厳しいですが、我が山林の家庭菜園では秋の準備が始まっています。

苦土石灰で土壌酸性度をpH6.5まで改善し、堆肥や鶏糞を入れてよく耕して1週間放置し、本日は早起きしてじゃがいも1kgと蕎麦を植えてきました。去年は秋じゃがはほとんど収穫出来ず失敗だったので今年は出直し再チャレンジです。蕎麦は、そば茶にこり出した私の思いつきで種を購入したもので、どこでも簡単に育つことと、冷涼な気候の針町に合っていそうなので初チャレンジです。収穫出来ても、そのあとの加工に困りそうなんですけどね。

自宅の庭でも、白菜・キャベツ・ほうれん草の育苗を開始しました。白菜の芽が出始めていて、今のところ順調な滑り出しです。

自家製ぼかし肥作成途中経過

執筆:2006年08月17日 木曜日 08:47 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

8/10・11の2回に分けて計4箱=約50リットルのぼかし肥の試作を開始しました。

約50度まで発熱→臭い発生→臭い減少→チェック→水分減少→水分追加&撹拌→約50度まで発熱・・・とその日の気温等にもよりますが1日〜2日のペースでメンテナンスを繰り返した結果、昨晩を最後に発熱が完了し今朝(8/17)、とうとうほぼ完成したようです。教科書通り、丁度1週間でした。

発酵熱が減ると水分の蒸発も減ったようです。最後の熟成のため、表面が乾燥していたのでジョウロで水を掛けていつも通りよーっく 撹拌しましたが、いつもよりはちょっとだけ乾燥気味にしてみました。どうしても発泡スチロールの容器に接してる部分が汗をかいて水分過多になりやすいので、このまま2〜3日に1回ほどかきまぜながら1週間ほど様子を見れば完成だと思います。

今思えば、夏場で醗酵が早くよく発熱し、水分の蒸発が激しく、それが臭いがきつかった最大の原因かなっと思います。微生物の働きで窒素と酸素が結合して発生したアンモニアが水に溶け、そのアンモニア水が蒸発してしまったのが臭いの元のような気がします。ってことは、本来は窒素分がアンモニア=無機体としてぼかし肥に残って欲しかったのが蒸発している訳ですから、肥料としての窒素が減少していることになります。やはり、夏場の作成は控えるべきだと感じました。

それから、今回は思いつきで材料を収集して開始したので、鶏糞は粒になった固形のものしか入手できませんでした。が、これは畑にまく時には都合がいいですが、ぼかし肥作りには向いてません。どうしても固形が最後まで残ってしまい、発熱がほぼ終わった今でも多少原型をとどめています。涼しい季節だと内部まで醗酵せずあまり発熱しなかったかったり、完全にぼかし肥にならなかったかも知れません。これからぼかし肥を作られる方は、なるべく粉状のものを入手される事をオススメします。もっとも、もっと大規模に山積みにして作られる方(普通の方法)だと、水分も安定するので固形でも大丈夫だと思います。

自家製ぼかし肥作成開始

執筆:2006年08月13日 日曜日 03:27 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

開墾して菜園作りを続ける中で、土作りの大切さをヒシヒシと感じる様になってきました。

我が家でも有機栽培を..っと鶏糞を中心に土作りを行っていたのですが、「有機栽培=おいしい野菜が採れる」は大間違いと言う事がわかりました。まず、鶏糞や油かすを初めとした有機肥料は、土に混ぜてすぐには肥料として有効ではなく、醗酵する間は逆に生育に悪影響を及ぼす作用が出てしまいます。そのため、混ぜてから1ヶ月以上も寝かせてから作物を植える必要があるのですが、すぐには効かず生育の半ば頃になってやっと効いてくるんですね。その為、ついつい多めに与えてしまうのですが、これがまた作物に悪影響を及ぼしてしまうのです。

色々な本を読む中で、やはり昔ながらのやりかた、堆肥+ぼかし肥が土にも作物にもいいことがわかってきました。堆肥作りは我が家でも実績があるので、今回ぼかし肥作りにチャレンジしてみることにしました。ぼかし肥とは、鶏糞などの有機肥料を一旦畑の外で醗酵させる事で、直接与える事のマイナス部分を解決し、無機化+速効性を持たせた肥料のことです。簡単に言えば、化学肥料の様に使いやすいのにどんどん土をよくしてくれる都合のよい肥料です。

大量に作る時は土の上に材料を山積みにするのがよいようですが、面積の狭い家庭菜園用に少量作る時は、魚などを入れる発泡スチロール製のトロ箱で作るのがよいようです。

少量だと放熱が多く発酵熱が逃げてしまいやすいのですが、発泡スチロールだと保温性がある事、また適度に浅く途中で混ぜなくても酸素が全体に行き渡るためだそうです。我が家は、偶然にも先週の地引き網体験の時に貰う事が出来たのが、ぼかし肥作りにチャレンジするキッカケになりました。

私が使った材料と量は、
鶏糞4:油かす2:骨粉0.5:土7+砂糖少々
です。米ぬか主体のことが多いようですが、私には入手しづらかったので、鶏糞を代用しています。醗酵には米ぬかに多く含まれているリン分と糖分が必要らしいので、骨粉でリン分を、砂糖で糖分を補給しました。また、土を使わない人が多いようですが、有用土着菌の種と、また増えた有用菌の住み家・肥料分の貯蔵庫として庭土をふるいに掛けて使っています。これは、購入した土より庭土や畑土を使う方が理にかなった考え方だと思います。

これらの有機材料は色々創意工夫があるようで、魚かす・カキの殻・カニの殻などを入れるとよい肥料が出来るようです。また、骨粉は発酵時に臭いが強いので使わないっと言う方もいるようです。

これらの材料を、ヒシャクですくって上記の杯数をトロ箱に投入しました。本来は重さを計るのが筋だと思いますが、トロ箱が15リットルの容量で、我が家の100円ショップで買ったヒシャクが1リットル弱だったので、「これはちょうどいいっ」っと体積で計りました。そう、上の比率は全部で14杯ぐらいになるように逆算して割り出した比率なので、ほとんど意味はありません^^;。一応、鶏糞:油かす:土=2:1:3〜6は古本屋で買った20年以上も前の有機栽培の本に書いてあったのですが、肥料成分を考えると理にかなった比率かな・・っと勝手に考えています。

材料を入れたらよく混ぜ合わせますが、量が多いと箱からあふれて混ぜにくいので、土を入れる前に土以外の材料だけでよく混ぜておき、少しずつ土を足しながらさらに混ぜていきます。

材料がほぼ均一になったら、ジョウロで少しずつ水を掛けながら混ぜます。コツは、さっと表面に水を掛けたら全体を揉む様になじませて、水分が均一になってからまた水を掛ける様にし、一気に大量に掛けてしまわない事です。一度に掛ける量が多いと、均一に混ぜにくいのと、多すぎると材料が腐って取り返しがつかなくなるからです。

水の量は、本には大抵「握ったら固まり、指でつついたら軽く崩れる程度」と書いてあります。実践するまではよくわからなかったのですが、一度体験してみたらすぐにわかりました。子供の頃に作った土の団子を作るのに適した水分量ですね、多すぎても少なすぎても団子になりません。ギュッっと団子を作って、指でつついてら粉々に崩れてしまう程度。水を掛けながら何度も何度も土団子を作ります。もっと簡単に言えば、市販の土の水分量に近い量だと思います。元の土の水分量にもよりますが、晴天続きで乾燥した土だと、ジョウロ1杯分=3リットルぐらいは入れたと思います。

材料が出来たら、雨よけと日よけをして、また空気が入る様にして保管します。雨が入ったらべちゃべちゃになって台無しになり、日が当たったら紫外線で有用菌が死んでしまい、また空気が入らないと腐敗してしまいます。虫が入り込まない様に網戸の切れっ端をかぶせ、積む時は互い違いにし、また一番上には波板の切れっ端を乗せました。ただ、波板が小さいのと、半透明で日が当たりそうなのでこの季節はシートを掛けた方がよさそうですね。

1日もすれば醗酵して50度以上になり、肥料の臭いも同時に出てきます。私はいつも鶏糞などで慣れてますが、結構近所迷惑かも・・・住宅地では少しずつ作った方がよさそうです。私の所では、骨粉を混ぜたのが臭いがきつい原因かも知れません。混ぜて空気を送り込むと醗酵が促進されるのか、臭いが和らぐようです。また、醗酵が進むと臭いが和らいできます。

管理は温度と水分量が大切な様で、50度〜60度を維持しないといいぼかし肥にはなりません。温度が上がらない時は水分が減って乾燥している時で、水を足して混ぜてやる必要があります。あくまでも私見ですが、水が多いと確実に腐りますが、水分が減っても醗酵が衰えるだけで水を加えたら再発酵すると思います。ですんで、水分は多いよりもは少ない方がいいと思います。私の場合は夏の暑い時に作ったのがよくなかったようで、醗酵が早く臭いがきつい、また水分が蒸発しやすいので時々チェックが必要になってしまいました。教科書通り、春と秋が作りやすいようです。

この量の場合だと、熱が出始めて1週間もすると醗酵が終わって温度が下がり、臭いもなくなるそうです。その後、さらに1週間ほど乾燥させながら完熟させ、クン炭などを混ぜて完全に乾燥させてから袋詰めにして保管するとよいそうです。使用量は1作に付き、1平米あたり300〜500gですから、我が家では1袋あたり3kg=1畝分ぐらいが丁度よさそうです。

不作の原因

執筆:2006年08月06日 日曜日 15:00 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

自宅で作ったインゲンの苗を、自宅の庭と山林を開墾した畑に同じ日に植えた結果、自宅の庭は立派に育っているのに山林ではひょろひょろと元気がありません。去年から、タマネギ・枝豆・エンドウと育てるのが簡単と言われている作物を選んでるにもかかわらず、ほぼ失敗に終わって「何やってもうまくいかない」状態となり、少しやる気がなくなっている所でした。

そこで、少しでも原因究明を..っと、随分前から、色々な参考文章に出てくる「土のpH(酸度)を測る」ことを考えていて測定器も入手していたのですが、今回やっと実行することが出来ました。

測定してびっくり!生育不良のインゲンの畝は酸性に弱いインゲンに壊滅的ダメージを与えるであろうpH5、他の畝も概ねpH5〜6の酸性土でした。うまく育てることの出来たジャガイモ・トウモロコシ・ゴマなどは全て酸性土に強い作物でした。考えていた事とはいえ、あまりにも酸性が強くびっくりしてしまいました。

もちろん、放置していたわけではありません。日本は雨が多いために石灰質=カルシウム成分が流れてしまって大抵の山地はpH5程度であること、杉や松の針葉樹の腐葉土はさらに酸性度が強いことなどは承知していて、開墾や植え付けの度に教科書通り「うっすらと土が白くなる程度」の苦土石灰は投入していたのですが、それでは足りなかったようです。中途半端な酸度矯正=石灰の投入は全然意味がありません。「うっすらと土が白くなる程度」の石灰投入は、ずっと続けて作物を育てている畑地でのことだったんですね。

教科書には次の事も書いてあります、「開墾直後の土地や長期間奉仕していた畑はかなり酸性が強くなっているので必ず生育に適した弱酸性に矯正してやる必要があります」

失敗は成功の元、本当に勉強になります。ちなみに割と順調な落花生の畝は、少し多めに石灰を入れたおかげで、pH6と随分改善されておりました。

とうもろこし全滅

執筆:2006年07月28日 火曜日 22:00 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

「そろそろとうもろこしが収穫出来るはず」っと喜び勇んで畑に行くと・・・「あれ?なんか変???なんか寂しいぞ???」「がっびーーーんっ」なんともひどい状態、荒らされているっていうか、食い散らかされている状態でした。

「動物対策をしなくては」っと考えていた矢先のことだったので、不思議とショックは小さく「やっぱり」って感じだったのですが、でも収穫直前だったのでちょっと寂しい出来事でした。軸までガブッっと行かれているので、猪だろうか?色々出没するとは聞いていたのですが、前途多難な畑仕事となりそうです。

一番収穫を楽しみにしている落花生は、花から根みたいなのが出始めています。これが伸びて土にもぐって落花生が・・・考えただけでワクワクしてきます。

でで、今年も期待外れだったのが枝豆。去年と違って一応収穫出来たものの、5mの1畝で収穫は小さなザル1杯ぐらい。収穫したてなのに味もイマイチ。ん〜、豆類は簡単に出来るはずなのに我が家では収穫は難しいようです。

こちらは興味本位で植えてみたゴマ。本に載っていた様な鞘が出来始めました。どんな感じで収穫出来るのか、楽しみです。

野菜畑の現況

執筆:2006年07月19日 水曜日 19:57 | 分類: 田舎暮らし » 開墾と菜園 | 編集

庭のトマトが収穫期を迎えました。今まで、途中で枯らしてしまったり消失してしまったり(?)と成功した事がないトマト達(大1本+プチ1本)ですが、これだけ収穫出来るのは初めての出来事です。思えば、自作堆肥の投入が成功の原因なのかな・・・っと言う気がします。残念ながら、この大雨で割れてしまったものが多いのですが、それも完熟の証拠、食べれば甘くてすごくおいしいです。

針の山林の畑も、今のところほぼ順調に育ってくれているようです。去年、まともに育たず小さいまま終わってしまったとうもろこしは、育苗後に植えたのがよかったのか、一応それらしくなってきました。実が入っているかどうかは・・・わかりませんが、見た目はちょっとおいしそうです。

同じく、育苗後に植えた落花生も順調に育っています。ついに花が咲き、花から土に向かって細い茎みたいなのが伸び始めました。これが土にもぐると落花生が出来る(はず)なので、邪魔になりそうな保湿・保温用のビニールマルチは外しておきました。2週間前の写真しかないのが残念です。

また、始めてチャレンジする自然薯も順調で、コガネムシみたいなのがついて葉にダメージを与えてものの収穫はできそうです。他に、ゴマ・さつまいも・いんげんも少しずつ育っているようです。ただし、枝豆だけは実が入ったものの量は少なく、ちょっとガッカリです。


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